キョクトー

キョクトーについて

北海道旭川市で農産加工品を作っています

北海道のほぼ中央に位置する旭川。
夏は最高気温36℃、冬は最低気温マイナス41℃を記録する
夏と冬の寒暖差が育む豊かな自然に恵まれたまちです。
豊富な大雪山の雪解け水をはじめとする
最高の環境で充分な美味しさを蓄えた野菜が育っています。
(有)キョクトーは、1993年から野菜作りを開始し、
現在は近郊農家と協同して生野菜の販売と
野菜の栽培・加工・販売の6次化事業に取り組んでいます。
キョクトーぼうや

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キョクトーのこだわり

できるだけ農薬や添加物に頼らない
素材本来の良さを引き出す加工品づくり

当社のモットーは、鮮度が大事な野菜は収穫したての新鮮なうちに加工し、熟成することで甘さを増す野菜については、じっくりじっくり寝かせてから加工しています。
極力農薬を減らし、添加物に頼らず、素材本来の良さを生かした美味しい加工品を作ることを心掛けています。

社長メッセージ

建設事業から農業に転換し、いち早く6次化事業(生産・加工・販売)を始めたのが、先代社長(現会長)でした。「現場に足を運べ」「妥協はするな」「従業員は家族だ」の教えを継いでまだまだ追いついてはいませんが、少しずつ成長しているのかなと自分なりに思っています。(まだ甘い!)
新商品の開発は上手くいかないことも多く、丁寧に育てた質の高い野菜の美味しさを届けるためにはどうしたら良いかをみんなで考えて、何度も試行錯誤しながら開発しています。従業員は20代から80代までと幅広い年齢層ですが、それぞれに個性豊かで楽しい会社です。
コツコツと積み上げてきた信頼と実績は私たちの財産であり、これからも近郊農家と連携して消費者のみなさんに喜んでいただける商品作りを目指していきます。
有限会社キョクトー
代表取締役 吉田 一昭

キョクトーの加工品

地元・旭川や近郊など北海道で収穫した新鮮な野菜を使い、
できる限り添加物に頼らず手作りしています。
  • ピュアホワイトと塩麹のポタージュ(100g×2袋)
    畑のフルーツ「ピュアホワイト」をペーストにして、塩麹で味を調えました。ピュアホワイトのまろやかな...
  • ふかしさつまいも しかくいも(120g)
    寒暖の差が激しい北海道で育てたさつまいもを熟成させ、甘さを引き出しました。食べやすいサイズにカッ...
  • さつまいもと塩麹のポタージュ(100g×2袋)
    収穫後じっくり熟成させたさつまいもをペーストにし、塩麹で味を調えました。さつまいもの濃厚な甘さと...
  • かぼちゃと塩麹のポタージュ(100g×2袋)
    収穫後数ヶ月じっくり熟成させ、甘さが十分に増してから加工しています。袋から鍋に開け、水または牛乳...
  • トマトジュース(180ml)
    自社農園で苗から大切に育てたトマトを使っています。畑で完熟してから収穫し、農場内の加工場で新鮮な...
  • ハスカップジュース(180ml)
    契約果樹園で大切に育てたハスカップを、収穫後直ぐに冷凍保存してからジュースにしています。抗酸化作...
  • ほおずきジャム(150g)
    自社農園で大切に育てた食用ほおずきを使っています。畑で完熟してから収穫し、農場内の加工場で新鮮な...
  • ハスカップジャム(150g)
    ハスカップは北国特有の果実で、原材料は全て北海道産を使っています。眼精疲労の改善効果があると言わ...
  • ルバーブジャム(150g)
    北海道産のルバーブを使っています。ビタミンCやカルシウム、食物繊維が豊富に含まれ、リンゴに似た酸味...
  • レトルト・ピュアホワイト(1本)
    自社農場で育った特に甘い白色粒のスイートコーンを使っています。収穫後直ちに真空パックしてから加熱...
  • レトルト・ミエルコーン(1本)
    黄色粒のとうもろこしの中でも非常に甘いスイートコーンです。収穫後直ちに真空パックしてから加熱処理...
  • レトルト・インカのめざめ(200g)
    北海道産のじゃがいも、インカのめざめを使っています。収穫後2ヶ月以上熟成させ、甘さが十分に増してか...
  • レトルト・ふかしかぼちゃ(1袋70g〜80g・5個入り)
    北海道産のかぼちゃを使っています。収穫後2ヶ月以上熟成させ、甘さが十分に増してから加工しています。...
  • かぼちゃのスープ(200g)
    自社農園産と、近郊の農家さんが育てたかぼちゃを、収穫後2ヶ月以上熟成させ、甘さが十分に増してから加...
  • スイートコーンスープ(200g)
    自社農園で育てた黄色いとうもろこし「ミエルコーン」を使った、とうもろこしの甘さを生かしたスープで...
  • トマトジュース(500ml)
    自社農園で苗から大切に育てたトマトを使っています。畑で完熟してから収穫し、農場内の加工場で新鮮な...
  • ふかしじゃがいも・だんしゃく(6個入り)
    北海道産のじゃがいも男爵を、収穫後数ヶ月一定温度で保管・熟成させ、甘さが増してから加工しています...
  • ふかしじゃがいも・メークイン(6個入り)
    北海道産のじゃがいもメークインを、収穫後数ヶ月一定温度で保管・熟成させ、甘さが増してから加工して...
  • パン粉漬けの素(120g)
    子供から大人まで人気の、少し甘さのあるお漬物が手軽に作れます。1袋で野菜1kgを付けることができます...
  • からし漬けの素(180g)
    程よい辛さのあるお漬物が手軽に作れます。1袋で野菜1kgを付けることができます。一晩冷蔵庫で保存し、...
  • ハスカップ生・冷凍(400g)
    契約果樹園で大切に育てたハスカップを、収穫したその日のうちに冷凍保存しました。
  • ピュアホワイト粒生・冷凍(10kg)
    自社農場で育った特に甘い白色粒のスイートコーンを、収穫したその日のうちに粒を取り冷凍保存しました。
  • ピュアホワイト生(1箱10本)
    自社農場で育った特に甘い白色粒のスイートコーンピュアホワイトを、7月末から9月中旬までの期間、甘さ...
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お取扱店舗

  • 旭川地場産業振興センター(道の駅あさひかわ)
    北海道旭川市神楽4条6丁目1-12
  • あさひやま動物園東門売店 テイルン・テイル
    北海道旭川市東旭川町倉沼11番28
  • 道北アークス ウェスタン 川端
    北海道旭川市川端町7条10丁目2213-31
  • ホクレンショップ忠和店
    北海道旭川市忠和5条5丁目1番26号
  • イオン旭川駅前店
    北海道旭川市宮下通7丁目2番5号
  • イオン旭川永山店
    北海道旭川市永山3条12丁目2-11
  • きたキッチン 旭川店
    北海道旭川市宮下通7丁目2番5号
    イオンモール旭川駅前 1階
  • きたキッチン 新さっぽろ店
    北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7番
    イオンカテプリ新さっぽろ地下1階
  • 旭川観光物産情報センター 駅naka 売店
    北海道旭川市宮下通8丁目3番1号 (JR旭川駅内)
  • 道北アークス ウェスタン パワーズ
    北海道旭川市旭川市永山12条3丁目
  • ホクレンショップ春光台店
    北海道旭川市春光台3条3丁目8番22
  • イオン旭川西店
    北海道旭川市緑町23丁目2161-3
  • イオン旭川春光店
    北海道旭川市春光町10
  • きたキッチン オーロラタウン店
    北海道札幌市中央区大通西2丁目
    さっぽろ地下街オーロラタウン小鳥の広場向い
  • きたキッチン モユク店
    札幌市中央区南2条西3丁目20番地
    moyuk SAPPORO 地下1階
  • 北海道四季マルシェ 札幌ステラプレイス店
    札幌市中央区北5条西2丁目
    札幌ステラプレイス CENTER 1階
※店舗様により、お取扱時期・お取扱商品が異なります。(順不同、敬称略)
自社直売所もございますので、ぜひご利用ください。
(キョクトー事務所横、5月〜10月営業予定)

会社概要

[会社名]
有限会社キョクトー
[代表者]
代表取締役 吉田 一昭
[設立]
1993(平成5)年
[資本金]
300万円
[従業員]
役員3名・職員4名・パート30名
[年商]
1億円(令和元年度)
[事業内容]
農産物の加工・販売

会社沿革

1928(昭和3)
現居住地 旭川市東鷹栖5線12号で農業開拓。
1978(昭和53)
吉田勝昭が吉田家3代目として現在地に就任。
1993(平成5)
有限会社 キョクトーを設立。米とかぼちゃ等の野菜を生産する。
加工施設の建設と同時にかぼちゃスープ200gを商品化し、現在の6次化事業をスタートさせる。
1995(平成7)
トマトジュース500mlを商品化する。
1998(平成10)
白いとうもろこし(ピュアホワイト)のレトルトを商品化する。
旭川物産協会に加入する。
1999(平成11)
米の生産を止めて、野菜の生産・加工・販売を重点に事業体制変換を図る。
黄色粒の(ミエルコーン)のレトルトの商品化を図る。
冷凍ハスカップを商品化する。
2001(平成13)
近郊農家との契約栽培により、量販店及び百貨店に野菜及び加工品を納品する。
2002(平成14)
ハスカップジュース200ml・トマトジュース200mlを商品化する。
2003(平成15)
海外への輸出を開始する。
2011(平成23)
農林水産省から、6次産業(第1期募集)の認定を受ける。
ピュアホワイトのフリーズドライを商品化する。
2012(平成24)
吉田勝昭は取締役会長に就任、吉田一昭を2代目代表取締役に就任。
インカのめざめのレトルトを商品化する。
2014(平成26)
ルバーブジャム、ほおずきジャム、ハスカップジャムを商品化する。
2017(平成29)
ふかしかぼちゃのレトルトを商品化する。
かぼちゃと塩麹のポタージュを商品化する。
2019(令和元)
ふかしじゃが芋(男爵)をレトルトし商品化する。
2020(令和2)
農林水産省の「GFP」に登録する。
ふかしじゃが芋(メークイン)をレトルトし商品化する。
2021(令和3)
ハスカップジャム、ルバーブジャム、ほおずきジャムの容器を瓶からスパウトパウチ容器に変更し販売する。
ハスカップジュース、トマトジュース200mlの容器を瓶からスパウト容器に変更し販売する。
ホームページをリニューアルする。
ふかしさつま芋(しかくいも)を商品化する。
2022(令和4)
さつまいもと塩麹のポタージュを商品化する。
2024(令和6)
ピュアホワイトと塩麹のポタージュを商品化する。